3月5日に紹介した丸窓電車の譲渡。
確認に行ってきましたよ。
以前に駅で見た時より傷みは激しいが、しかるべき処へ安住したと思うと愛しい。


事前に敷設された展示用レールに収まっていた

熱心なマニアが

地元丸子の青年だって

この坊やは電車が好きなすぐ近所の子。何度も見に来るらしい
羨ましい!

桜はまだ5~6分咲き程度だった

今夕たまたま付けた長野朝日放送でも


「校舎とマッチしてて素晴らしいと思った」
引っ越し作戦は、信濃毎日新聞写真グラフ(拝借)でも。
手入れされ、アイディアいっぱい、地域や生徒みんなに愛される第二の人生を送ることだろう。

きっと被災地の東北地方もこんなのどかな田園風景をもっていたのでしょうね。
諦めざるを得ないかもしれない人々の、ふるさとへの想いが察せられます。

唱歌「故郷」がこれほど身にしみる時代が二度とこないことを祈ります。
Unknown
ね。
Unknown
祈り続けたいですね