落ち着いた頃から故人の手続き事務処理(概ね10日後から)が始まる。自治体によってフォームは違うかもしれないが、安曇野市役所市民課発行の
■お手続き内容一覧 に記載の電話番号へ、伺う日時の予約を取ります。その時点で申請用に必要な準備しておく証書や手帳や返却する保険証などが伝達されます。
葬儀費用に補助がでるというので領収書も必携。請求者(つまり申請者)の戸籍謄本や印鑑や銀行通帳も持参します。
そして当日
❑「死亡届に伴う手続きについて」に従って窓口を移動しながら手続きを完了させる。廃止は、すべて額面によらず相続扱いとなるので必要書類の多いこと。
今回のドタバタに感じたのは自身が元気なうちを見はからい、出来る始末は自身で済ませておこう。特に定期預金の解約は書類記入が面倒だったと記憶している。
普通預金にまとめておけば、カードで入出金できるし、家族にも頼みやすい。老人ホームにお世話になるなら、確実に銀行引きおとしになりますから。
ちょっとした骨とう品もあったので、松本にある店に相談してなにがしか換金してくださった。お金より処分方法が面倒なので、それなりに助けていただいた。
落ち着いたころ、20年近く続けていたgooブログサービスが終了になると告示があり、さてどうしたものか?
小林工務店の棟梁とああだこうだと話し合い、小ぶりながらちょっとおしゃれな古民家風の自宅を建てていただきました。その顛末を記録しようと始めたブログでした。
他のブログへの引っ越しや書籍化するサービスがあるが、もう続行はしないと思うので、手引きに従い人生初の自作本作りを始めることにした。
山友に話したところ「本買うよ」「えっ!本気?」と笑ってしまった。
そんなこんなでスタートです。どうなることやら?




























