Posted in

黒部ダムカレー

隣の隣の町は大町市
1時間でトロリーバス扇沢駅へ、そして黒部ダムの放流を見学にいった

ランチはトロリーバス黒部ダム駅そばの「レストハウスの黒部ダムカレー」

イメージ解説によると
・ご飯はアーチダム
・グリーンカレーはエメラルドグリーンの湖面
・ヒレ肉のカツは、春にダム湖に現れる流木群
・ダムの後ろは、放水のポテトサラダと水しぶきのキャベツの千切り

グリーンカレーが特に美味しかった!
1050円はOKね
メニューにはご丁寧に黒部ダムラーメンやうどんもある

もっとご丁寧なことに、黒部ダムカレーのサイトがあり、提供しているお店のいろんなデザインの黒部ダムカレーが見られる。

平日にもかかわらずえらい人出だったのは、こんな努力をしていたんだ。

安曇野市では、明科の水産試験場で生まれた信州サーモンを使ったきっと好きになる安曇野グルメ
展開している。
出始めのころ食事処美里でどんぶり定食を頂いたが、こんなに発展するとは予想しなかった

ネーミングにちょっとパンチ不足感?

帰りには、葛温泉かじか荘の日帰り入浴も忘れない

忘れ物:黒部ダム

外壁のシミに時の経過をしみじみと・・・・

駄句をば『水しぶき/尊き命の/表現者』
工事にかかわった犠牲者の方へ、21世紀の水戦争への危惧を思う

6 thoughts on “黒部ダムカレー

  1. 涼しそう
    行ったことないんです。こんなに有名なダムなのに。一度は行ってみたい。けどカレーは?説明を聞いても・・・。ま、それも旅の味か。

  2. 思いだすな~。
    黒部ダム、トロッコ列車に乗って行ったのを思い出すな~。
    でも、その頃はそんな美味しいカレーはもちろん、、食べ物など、まったくなかった。
    たしか、映画では石原裕次郎が出てたかな?

  3. 旅の味
    最近の観光地は、集客の手段に”食”に力を入れる傾向にある気がします。安直になったのかもしれません。

    そうそう路進さん
    カイルアビーチを偶然テレビで見ました。まだ喧騒のない美しい海岸ですね、近くにアーテスティックな街並が紹介されていました。

  4. 放水期間
    6月26日~10月15日の期間、観光放水が行われます。
    晴れた日の午前中だと美しい虹を見られるかもしれないそうです。

    「黒部の太陽」は衝撃的な映画でしたね。
    機会があれば是非行きましょう。
    大町側からはトロリーバスです。

  5. 高熱隧道「吉村昭」著
    この小説を読んで行くと良いかも。私の青春時代、ダム工事後の関連で大町も賑やかでした。間組の人が発破の免許証を見せ、山で仕事しないかと言われたのを思いだします。友人、四人で扇沢にトロリーバスの乗車賃がなくて大町の盛り場歩いていた時のことです。

  6. 高熱隧道
    マムートさん、情報ありがとうございます。
    安曇野市の図書館に蔵書がありました。

    もし誘われた山の仕事について行ってたら、今頃どんな人生だったんでしょうね?

Comments are closed.