寒気団到来の予報に覚悟していたが、6時の外気温0度。
肩透かしだ。どうせ寒いなら雪を連れてきて欲しよ。

いつもの散歩道も、雪景色になるとまた風情が変わる
22日、庭田工業のペーパーログメーカーReが到着した

新聞紙見開き1枚つまり4ページ分で17枚を使うので、半分づつを丸めてストックしておくと便利。

23日、雨上がりの午後に薪を作った
①ふたつのバケツに1本ずつ、新聞紙をばらして水に浸す。水はひたひた程度が扱いやすい。
さらにちぎらず手でもんだり押したりする

1回目は漬けすぎ+細かくほぐしすぎ
②軽くしぼり、ケースに隅をきっちり埋めて詰めてゆく、
(以下2枚は庭田工業社長のブログからの拝借画像)

③17枚分をきっちり詰めるとケースにちょうど埋まる。
『う~んと力を込めて体重をのせ、上がった水を捨てる』を3~4回繰り返す。
力はかけないが、押し寿司の要領だ

④横向けにして塊をだす。スイッチ・ポンとは出てこない
わ~い完成!縦8センチ 横22センチ 高さ10センチのグロック

本日は〆て4個

右はVICKS加湿器
慣れれば、水漬けから塊ポンまで10分で1個出来るだろう
いつも湿度30~35%がいきなりアップした。加湿器の役目もする優れもの・・・
と喜んだが、この時ストーブは焚いてなかったから、まだ確信はもてない

1週間から10日かけて乾燥する。
天日干しならともかく、室内で加湿器代わりではもっと時間かかるような気がする。
昔の人は、お得なことを仕掛けるとき「欲と道づれ」と言って笑ったが、今は「エコと道づれ」だ。
しかも
おまけあり
夏は農作業、冬は紙薪作りで結構な運動になりそう・・・・
ありがとうございます。
この度はありがとうございました。
細かくちぎらなくて大丈夫です。一枚一枚グーパー・グーパーもむとOKです。厚さが6㎝程度になるのがベストと思います。枚数を調整してみて下さい。あと、乾燥状態は一度二つに切断してみて、確認し重さを計り、自分なりの枚数・乾燥日数・作り方などを決めて頂けたらと思います。
アドバイス
ありがとうございました。次ページに転載いたしました。グロックは、はみ出しもあり、だいたい7~8×22×9センチでおおよそ1.1~2キロでした。厚さ6センチくらいに切ると900グラムになりました。
もう一度アドバイスを参考に試作してみます。
冬の過ごし方に楽しみが増えました。
補足
重さは1.1~1.2キロです。
重さ
重さは、乾燥状態の目安になるので、例えば10日後に二つに切断・確認し、中まで乾燥していたら重さを計り、目安として下さい。ちなみに当方は350グラム以下で乾燥しています。(北海道新聞18枚)
おさらい
にわたさま、ご丁寧にありがとうございます。
すこしづつ分かってきました。
1回目の作品は厚さがあるので乾燥には時間がかかるでしょうね。でも目安を掴むため10日後に切ってみます。
・厚さは6センチくらいがベストなので自分なりの枚数をつかむ。
・紙を水に漬ける時は一度にまとめて浸すのではなく、一枚を浸してはもみ、ケースに詰めてゆく。
・乾燥状態の目安を掴む。
冬場の乾燥は、室内でもよろしいですね?
乾燥
冬場の乾燥は、加湿にもなるので屋内が良いと思います。
水に漬けるのは、一枚ずつぐちゃぐちゃしてバケツなら5枚くらい、たらいなどでしたら一本分全て入れて構いません。
バッチリ!
たびたびありがとうございます。本日で3回目11個が出来ました。作業も早くなり、厚さ(高さ)も17枚の6センチになりました。
新しく出来たのを室内に、やや乾燥してきたのは薪小屋の空間に棒を渡して並べ、風と陽を当てています。
たくさん出来てくれば、室内分は井桁に重ね接触部を変えながら加湿に貢献させようかと考えております。
作るのは適度な運動にもなり楽しいです。
信州は乾燥気候なので、仕上がりは早いかもしれません。