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執念のピザ作り

今日もちらちら雪が降っている。いやはや毎日の雪景色に楽しいやら引きこもりやら・・・・
おかげで体重が増加傾向。
とボヤキながら薪ストーブでのピザ作りに挑戦していた。

1回目
生地から作ったが、イーストがうまく発酵せず、おまけに火加減に失敗。
五徳 形は三徳のあいだにも、つまり鍋の下にも火がいるだろうと、ご丁寧にも薪を通した。
「真っ黒くろすけ」ピザ

  おまけに溶けないチーズを間違えてトッピング
あぁ~おいしいベーコンが・・・・
おこげを我慢すれば、まぁ食べられたよ。

さて2回目
焼き方のコツを覚えるまでは市販のピザクラストを採用することに。
悲しいかな5インチの鉄なべだからサイズを縮小し、ウインナーで対応する
周囲は焦げないが、底は焦げた

  五徳は逆さま使いのほうが炉内では安定しそう。
うん? 初めから使い方間違ってるんかな? 蓋はどうするんだろう?
灰が飛んでくるから蓋はするんだろうな。
でも焼き目がつかなくて美味しそうにならない。悩みは続く

3回目
まっ取りあえず焼けてるから、今回も同仕様で挑戦する
あはは、格好悪いけど焼けた!ピーマン品切れでブロッコリーを。
なべ周囲には燃えた薪を近づけず遠火の弱火で5分くらい焼くと・・・・
あれ?チーズばら撒きすぎたようだ。

  やっぱり蓋はいらないようだ
拡大して見ると——-脳の画像みたい
でも美味しそう
裏は「くろすけ」  焼くのは蓋なしで2~3分くらいでよさそうだ

3日続けたらちょっとうんざり。一息ついて出直しだ
そこでフライパン—-ラウンドグリドルとスキレットのどちらかを調達したらよいことが判ってきた
炉内を測ると奥行きが内径27センチしかない。
さてゆっくりネットで探すとしよう。コルクのなべ敷きもあぶないあぶない
クッキングスタンドは予算オーバーだから、このさい安定悪いけど五徳で我慢ガマン
この おじさん 面白そう

6 thoughts on “執念のピザ作り

  1. おいしそう!
    写真で見る限りは、おいしそうで~す。
    五徳と鉄鍋?はストーブに直接入れるのですか?
    ダッチオーブンのようになるのでしょうか?
    我家の薪ストーブは薪を入れると一杯一杯なので、多分出来ないと思うけど・・・試してみたいメニューですね!!!

  2. Unknown
    はい、ピザは五徳と鍋は炉内に入れ、とろとろ弱火で焼きました。我が家のストーブも小さいんですよ。
    まだ新人なもんで・・・焦がすんです。
    カレーやシチューはストーブの天板の上で、コトコト炊いたことがあります。
    明日も冷えると、予報が。当分ストーブの世話になりますね。実は我が家は床暖房も用意しているので気温にあわせて使い分けています。

  3. 旨そう
    初挑戦にしては立派なもんです。私は真っ黒で食べられなかった。まず火はこんなに弱いので・・くらいがいい。蓋はなし、どうしても裏は焦げますね。アルミホイールでも敷いてみようかな。それと鍋敷きは厳禁です。火事になります。ワインを飲みたくなってきた。

  4. 嬉しいです
    先輩からのお褒めは嬉しいです。アルミホイルね。やってみる価値あり!
    鍋敷きは鉄製のを買おうと思ったのですが結構高い。ストーブ本体を置いている耐熱タイルならじかに置いてもいいんですか?
    9インチのスキレットも欲しくなりました。ストーブでなくてもコンロでお好み焼用にも使えそう。
    レストランに行くより楽しいもんですね。乾杯!

  5. 鍋敷き
    ここはワイルドに外国産の古い耐火煉瓦がおすすめですな。

  6. セラミックタイル
    路進さん、耐火煉瓦をネットで検索しました。いいですねぇ、味があって・・・2枚買うとほぼ正方形になり色も自然な感じで。ふっと思い出しました。玄関とポーチで使ったイタリア製のセラミックタイルを補修用にたくさんもらっているのを。セラミックだから味わいは落ちるけど用途には問題ないですね?

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