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こけの存在感

12月1日 2006年の最終月 午前6時半の外気温0℃

確かに歳を重ねるごとに時間の流れは早い、ここスローな風土にあっても・・・
しかし今朝は動きが早かった
午前6時半の朝焼けにガウンのまま飛び出す(ピンボケはお許しを)

さて本題の枯れ庭を潤すこけたち

雨にもマケズ 風にもマケズ 霜にもヘッチャラ


こけと同居の松とモミジの子

根気よく探せばほかの種類もありそうだ


姿優れたる鉢を奮発ゲットし、こけだまを移す

器を変えるだけでこけに存在感と色気が漂う・・・ような気がした

2 thoughts on “こけの存在感

  1. すばらしい観察力
    こんばんは

    いつも感心するんだけどすばらしい観察力ですね。

    庭の植物も庭の主人にこれほど注目されて、大事にされると生まれてきた「生きがい」を感じていると思うよ。丈夫で大きくな~れ。

    それにしても、年とると益々日にちの経つのが速くなるのに驚かされます。小さいころ自分が60うん歳なんかになるとは思ってもみなかった。

    くら蔵さんはぜんぜんお若いけど。

  2. 同感です
    私の母がおばあさんになったのは47歳の時でした。50歳前にはこんな姿になるのかぁ・・・。感慨深かったのを思い出しました。

    最近の高齢化社会にともない健康志向も高まり、全体的に若返っていますね。

    たまに元気すぎる老人の殺人事件などがあって驚きますね。

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