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吊るし柿の災難

昨日の朝やけ。冬の訪れが近づいてきた

山の方から猿の集団も訪れてきた。
とうとう我が敷地にも・・・・

今日の午後庭で物音がしたが気にとめなかった。
夕方、かじられた柿が3個転がっていたので「とうとう来たか!」

これは昨年の画像、今年はまだ撮影なしだった。

こんなグラグラする立棒によじ登ったのかと想像するとおかしくもあり、
そんなにお腹がすいているのかと哀れにもなる。

緊急避難のため室内に移動したが、
この姿もやや哀れを誘う。

今年はもともと個数が少ないので、被害は小さいが
口がゆがむほどの渋い柿を3個も食べ散らかして、
どんな顔して去っていったであろうか?
顔つきを見たかった。