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薪材の確保

大雪を過ごした今冬の薪の消費は・・・・

まだ雪の残る3月中旬、今年もリンゴ農家さんから材を頂く。
今回はりんご生産を廃業されるということで、相当量でした。

いつものようにX-TRAILの後座席をはずし荷台として、満杯を6往復しました。
約20kmだから240kmを走行。ふ~

さてこの山を切って割るんだ

あと何年使うかわからないし・・・・と控えていたが、この分量にはさすがに悲鳴をあげ玉切台を注文した。
メーカーの社長さんの丁寧な説明を参考に、材を乗せる時の危険性と体力を考慮した結果、
アルミ製の商品に決定。

好評につき品不足。納期は7月7日から10日らしい。

それまでは以前のように、曲がりくねった太い枝や硬い幹をチェンソーで切り、
太いものは斧で割る。
そうして奥行き半分が納まった

しかしこれだけ残っている。やっとひと山終了。

やれやれ

あれ?まだあった

曲がった材を押さえたり、切った材や割った材を小屋に運んだりは・・・私の仕事。
登山のためのストレッチと心得、機嫌よく手伝うことにしている。

しんどいやら嬉しいやら。
感謝

2 thoughts on “薪材の確保

  1. 嬉しい景色
    一安心ですね。嬉しい気持ちになりますね。もし余ったとしてもすぐに腐るわけでもないし。雨ざらしで1年経った物もそれなりに虫の心配もなく良い薪材ですし。ただし直接土に触れなければ。

  2. 土台は
    路進さん、やはり嬉しい作業ですね。
    小屋以外の薪の土台は大きな石や松の廃材を組み合わせて作っています。計画当初は薪ストーブなんて考えもしなかったので、とにかく保管場所には苦労しています。

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