スタートしたものの、結構朝がたが寒い日があり心配している。
今年は防寒対策をしている畑をよく見かける。
寒冷紗やビニールを被せればよいのだが、なかなかに経費がかかる。
そこで私も定植と同時に”あんどんデビュー”。
稲作の育苗用肥料袋を師匠から頂き、上下をカットして筒状に。
今年の畑はカモミールの花盛りなので、袋を裏返して白っぽく統一することにした。
飛ばない工夫は?
「重石? いらないせ、裾を折り返せば雨水がたまるで」と畑友さんに笑われた。
トマト、キュウリ、ナス、ピーマンと万願寺とうがらし、ズッキーニ、これで防寒暴風対策完了!

夏やさいの残りはカボチャとしょうがだけになった。この2種は寒さに弱いらしいので、今だに自宅待機中。
しょうがは芽出ししているが、およそ1ケ月になるのにさっぱり現れない、とほほかも。
枝豆は播種後、鳥につつかれぬよう寒冷紗をかけていたので、芽を出し始めたがそのままに。
生育状況では
ジャガイモはほぼ順調

ブロッコリーは蝶々の襲撃にあわず健在。
早く植えすぎたスナップエンドウはさっぱり成長の兆しなし。
畑にスカイツリー?しかも2本
卒業した芽キャベツが黄色い花を満開にして、青空に突き進んでいる

玉葱の肩が見えてきたので、おそらく結球しているんでしょう。

ニンニクは葉の先端がいくらか黄色くなってきた。
ネギはひょろひょろ。植えられるのかな?
黄ニラを作るべく、刈り取った後へマルチシートをかぶせてある

さて結果はいかに?