気温は上がりつつある.。午前6時0℃がつづく後
長野県と新潟県にまたがる秋山郷が豪雪被害で大変です。ここだけではなく、日本海側、山形も被害が出ている。迅速な対応を頼みたいものだ。
応援句
豪雪も / 明けぬ夜はなし / 明日を信じて(俳句を始めた友人に触発されて・・・・)
白鳥も気になる
安曇野市穂高狐島の田んぼに(たぶん)200羽くらいが遊んでおり、
御法田遊水地や犀川ダム湖から飛んできている混成チームである。
写真左:「遠くの山は安曇野のふるさとと呼ばれる常念岳です」と書きたいのだが
遥かかなたにうっすら。
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カモにも目が離せない
御法田遊水地のカモはシンクロがお好き!もぐりカモとよばれているそうだ
望遠を持たない私のカメラでは、御法田遊水地(明科)の方が撮影しやすい

穂高の図書館に「スワンが来るころ帰るころ」(郷土出版社刊)がありました。
厚さ3センチ A5版 410ページ
釣の錘や散弾による鉛中毒被害が後を絶たないと、美しい写真と共に
報告されています

副題に「犀川・白鳥湖物語」
・長野県内の主な白鳥飛来地は犀川、御法田、諏訪湖。
・安曇野への初飛来は1984(昭和59)年、およそ20年前の午前10時ころ、
5羽のファミリーが明科へやってきた。
・次のシーズンにマガモと白鳥が犀川ダム湖へやってきた
・あるぷす白鳥の会などボランティアに支えられている
・2002年12月中旬 飛来数1000羽を越える
・「どうぶつの病院」という名の野生動物の駆け込み診療所の大きい存在
鉛中毒事故との闘い!
どうかハンター・釣り人の皆さん、白鳥の近くでは遊ばないでください。
今から続きを読みます
それにしてもカメラの腕を上げたい!!!

Unknown
雪のアルプスをバックに白鳥を見る。
うらやましいですね。
常念岳はまだ登っていない、早く行ってみたいな。
白鳥
写真を拝見して
〇飛来鳥自由に飛べる雪のなか
〇里の雪安曇野かぜ我を呼ぶ
白鳥が運ぶ新しい縁
信州に来る以前にも白鳥の飛来記事や写真を見ていたが、その関心度は比較にならない。多くの人々が夢中になる気持ちが理解できました。今回の寒波騒ぎで日本の各地に”初飛来”現象があるかもしれません。
4,000キロも幼鳥たちを連れての家族旅に、昨今希薄にまた残酷になりつつある家族や人間関係を学びたいですね。