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インド思い出:ベナレス2


ご来光ボートの船上からガートを見る

観光客の目などいっこうに意に介することなく・・・
旅の連れがインド初めてなので、久しぶりに明け方のボートを調達することにした

午前5時半、ホテルを出てガートに降りると、客引き青年が「一人100Rs」だという。

日本人観光客プライスなら50RSと踏んで駆け引きをする。
ボートの船頭に聞くと50Rsでよいというので即決した。多分30Rsが妥当だったのだろう

因みに50Rsは一人1時間100円なり
喧嘩してまで交渉する額ではないが、ピンはねされるなら労働青年のチップにしてあげたいよ

雲がとけ太陽が顔をだす

沐浴し祈りをささげる人々

初めて死体をみた。たぶん重しをつけてガンガに沈めたのが浮いてきたのだろう

初めてインドに行った時、世話になった「久美子の家」は今も健在だという。日本人の若者がたむろしていたゲストハウスだ。

インド初めての連れは、狭い路地を自由に散策して愉しんだのはよかったが、英語を話さないから
日本語ぺらぺらインド青年を「インド人の友達が出来た」と私に紹介する。
あぶないあぶない!
絶好のカモだ